- 長靴は水が入り歩きにくくなるので、ひもつき運動靴を履く。
- 先導者は、くぼみや溝を確かめるため、長い棒を杖にしながら歩く。
- 歩ける深さは男性で70cm、女性で50cm、子供は30cmが目安。水が腰の深さになったら、無理せず高い所で救助を待つ。
- 子供やお年寄りには浮袋を持たせる。
- 非常持出品等の持ち物は背負い、手を自由にする。
- 避難時は区役所・消防機関・警察機関の指示に従う。デマに惑わされず、ラジオ・テレビ・広報車などで情報収集をする。
- 自動車は厳禁。自転車も使用しない。
避難行動や避難所生活においては、助け合うことが大切です.日頃から、地域や隣近所とのコミュニケーションを心掛けておきましょう。