- 停電に備え、懐中電灯やトランジスタラジオ、新しい電池を準備。
- 貴重品など非常持出品の準備。
- 飲料水の確保。
- 浸水に備え、家財道具、食料品、衣服など生活用品を安全な場所へ移動。
- 外出先から早く帰宅し非常時に備える。
- 避難する場所の確認。
- 家の周囲の吹き飛ばされたり流されやすい物は事前に排除する。
豪雨時の地下空間(地下室・地下鉄・地下街など)は、冠水すると一気に水が流れ込み、電灯が消え、エレベ-タ-は使用不能、外の様子がわからない、水圧でドアが開かない・・・など大変危険な状態になります。地下空間を所有する建物の管理者、居住者、就業者は、日頃の備えと迅速な行動をとることができるよう対策をたてておきましょう。