導入事例

豊橋市立

南陽中学校

緊急事態宣言下では多くのお知らせがあったので、きずなネットを入れておいて助かりました!

南陽中学校 佐野 教頭

活用のポイント

  • 従来の連絡業務から職員を解放することができました
  • 配信担当を決めることで、連絡品質を高く維持できました
  • 部活動や、学校職員の連絡網としても活用できました

ココが便利

職員の労務負担を軽減、部活の連絡にも有効

従来プリント配布などで行っていた連絡業務はほぼすべて、きずなネットで対応できるようになり、職員の労務負担を軽減している点は大きいと思います。
そのほか、ありがたいと思ったのは、特定の生徒さんとその親御さんに、何か連絡をしたい場合に個人を特定してお知らせが出来る機能でした。開封確認機能がついているので、見てもらえたのかもわかります。
あとは、部活単位などに対しても使えるため、各顧問の先生は部活の連絡にも有効にきずなネットを用いているようです。

利用方法

生徒・保護者への連絡はもちろん、職員間の連絡網としても活用

学校行事のおしらせや、クラスごとの連絡事項、災害情報、県や市からの情報などの配信などで広く利用しています。

  • 全生徒・全職員への配信は教頭と主管(主幹)先生が担当する
  • 各学年向けの配信は学年主任先生が担当する
  • クラスや部活への配信は各担任や各顧問の先生が担当する

などのように個別に担当を決めることで、各々の責任で最適なタイミングで配信と連絡ができます。それと職員のみを対象として配信も可能なため、例えば職員(教員)の家族の訃報などにも活用しています。

おすすめポイント

緊急事態宣言、新型コロナウィルスの影響下に大活躍

以前の緊急事態宣言、新型コロナウィルスの影響下では、休校中に家庭訪問がほとんど出来なかったので、豊橋市からの文書通達や、学校からのお知らせの周知に大変便利でした。
特に、市からの通達に変更が多かったので、訪問や手紙、電話での連絡などに比較しても、すぐに訂正した内容を送れることは大変助かりました。

プロフィール

豊橋市立南陽中学校 さま

自然豊かな環境の愛知県豊橋市駒形町に立地する公立中学校です。17学級を擁し、陸上部をはじめとして部活動も盛ん。日本語指導の体制も整え、外国籍生徒の受け入れにも積極的。生徒の可能性を伸ばし、変化に柔軟に対応できるしなやかな人間性の育成に注力されています。

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