導入事例

昭和学園高等学校

導入事例

大分を襲った豪雨。メール一斉配信だからできた「夜間の緊急連絡」「避難先への連絡」

  • 昭和学園高等学校
  • 岡崎校長先生
利用方法 学年・クラスごとの配信のほか、教員間の連絡網としても活用

各学年やクラスごとでの保護者への文書配布時に、並行して「きずなネット学校連絡網」でも必ず連絡するようにしています。また、教員への一斉連絡・配信にも利用しています。

学校からの連絡では、看護の教頭から看護専攻科学生への連絡、そのほかの連絡は教頭、学年主任の先生が、パソコンやモバイル端末で状況に応じて利用しています。

2年生の修学旅行中の現地報告も「きずなネット学校連絡網」から配信を実施しました。

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ココが便利 九州を襲った7月豪雨、夜間の緊急連絡ができて本当に助かりました

大分を中心とした九州や全国を襲った7月豪雨の時、生徒さんと親御さんへの連絡手段としては「きずなネット学校連絡網」利用させてもい、本当に助かりました。

大雨のため、自宅から避難所へ避難されていた方々もいらして、その中でも数名の方は家が床下浸水の被害にあわれ、通学のためのJRや道路も崩落や土砂崩れ、浸水のため分断されていたため、翌日の通学も困難な状況でした。

災害翌日に大分県から通学用に臨時バスを出してもらえることになったのですが、県からの時刻表と詳細の連絡が届いたのは前日の夜9時でした。すぐにの生徒さんの全ご家庭に一斉連絡・配信を行い、翌日の通学に何とか間に合った生徒さんもいました。

おすすめポイント 緊急事態宣言下で唯一の連絡手段として利用 

緊急事態宣言下で生徒さんと親御さんに連絡する手段としては「きずなネット学校連絡網」が唯一の手段だったため、多く利用・配信させてもらい、本当に助かりました。

以前から、生徒さん・保護者の方への個別の連絡ができればと思っていましたが、マニュアルダウンロードの方法と特定の個人の方にお知らせを配信できる機能があることを教えてもらい、さらに便利に利用できると思ってます。

活用のPOINT
  • モバイル端末でどこからでも配信。修学旅行中の現地報告も学校連絡網で!
  • メール一斉配信だからできる「夜間の緊急連絡」「災害避難先への連絡」
  • 緊急事態宣言下では生徒さん・保護者さんへの唯一の連絡手段として大活躍
  • 特定の個人に連絡できる個別配信機能などの、便利な機能も豊富
活用のPOINT
プロフィール
昭和学園高等学校 さま
昭和学園高等学校 さま

山紫水明の地、大分県日田市に所在する男女共学の私立高等学校です。普通科(特進コース、キャリアデザインコース、製菓衛生師コース)、調理科、福祉科、看護学科(5年一貫制)に約650名の生徒・学生が学んでいます。昭和14に創立、卒業生は1万5千有余名です。