導入事例

鈴鹿市立白子中学校

導入事例

「1,000人への一斉配信から個別の保護者の方への連絡まで、緊急事態宣言下では大変多く利用・配信させてもらって助かりました!」

  • 鈴鹿市立白子中学校
  • 鈴木教頭先生
利用方法 災害情報の全校配信から、部活動や日々の連絡手段にも 

現在の台風、暴風雨の情報や避難指示などの災害情報については、全校で必ず配信をしています。また修学旅行の帰りの際、名古屋に到着する時刻を保護者の方に配信をしています。

白子中学校の生徒さんは約900名、それから職員は約80名、更に鈴鹿市では学校運営協議会という組織が有り、その方々(十数名)も含めて、約1,000名の方々への配信を行っています。

学校から生徒さんや保護者の方への連絡は二人の教頭先生が分担して配信しています。

また、「きずなネット学校連絡網」を一番活用しているのが部活動です。

各顧問の先生が、試合のスケジュールや結果、練習の状況・予定についてマメに情報発信しています。

白子中学校 白子中学校
ココが便利 コロナ禍で困ってたおり、細やかなサポートで助かりました 

白子中学校ではスペイン語圏、ポルトガル語圏、英語圏の外国籍の生徒さんが全体の10%(約90名)程、おられますので、その親御さんに連絡して、学校からの連絡の内容を理解して頂くことがなかなか難しい現状があります。

特に外国籍の方の中には、直接のコミュニケーションを好む方々がおられます。しかし、コロナ禍で休校していた時期ではお会いすることが出来ずに困っており、中部電力さんに相談したところ、「きずなネット学校連絡網」の配信・連絡で出来ることをサポートしてもらい、解決することができました。細やかなサポート対応をして貰えて、本当に嬉しかったです。

おすすめポイント 1,000人への一斉配信から個別の保護者への連絡まで対応 

当校は配信する人数が1,000人と本当に多いので、緊急事態宣言下では、大変多く利用・配信させて貰って助かりました。

以前から、個別の生徒さんや親御さんを特定して連絡が出来る機能が欲しいと思っていましたが、「きずなネット学校連絡網」のマニュアルのダウンロード方法をサポートしてもらい、個人を特定してお知らせが出来る機能が有ることが分かりましたので、これからもっと便利に使えると思いました。

また、配信内容の文章を自分で作成する場合の文章保持時間が以前より長くなったのも大変嬉しいです。

活用のPOINT
  • 配信対象が1,000人と多いので緊急事態宣言下の連絡で大活躍!
  • 災害情報など全校配信はもちろん、部活動や日々の連絡にも活用
  • 細やかなサポートで多国語コミュニケーションを実現
  • 個人を特定した連絡や文章作成時の保存機能など、便利な機能も
活用のPOINT
プロフィール
鈴鹿市立白子中学校 さま
鈴鹿市立白子中学校 さま

生徒数931名、職員数80人を数える三重県最大規模の公立中学校です。

すべての子どもたちの居場所となれる安心できる学校地区を目指すため、子どもたちに寄り添うことに重きを置き、豊かな人間性をもち、進んでやりぬく生徒の育成に取り組まれています。