個人情報に対する世間の意識の高まりに比例し、情報漏えいが発生した場合のダメージが飛躍的に大きくなっています。
中部電力は、公益的使命を担う総合エネルギー企業として、個人情報を適正に取り扱い、
その保護を図ることが、重要な社会的責務であると考えております。
メールアドレスなど個人情報データを管理するシステムは強固なセキュリティーを確保したデータセンター(DC)に設置。洪水、火災などの徹底した災害対策と大地震を想定した堅牢な建物構造とシステム二重化による信頼性を確保。
※電気料金の計算、電気需給契約情報の管理システムも設置される堅牢なDC管理されています
※DCは中部電力の子会社でプライバシーマーク付与事業者である株式会社中電シーティーアイが所有しています。
警備員による24時間体制の入退出チェックとカードセキュリティによる入退出管理で不正侵入を防止。 情報アクセスできる社員を限定し、何重もの本人認証を実施。データ通信時暗号化(SSL)、アクセス状況の管理など、システムおよび人的な安全措置。
アカウントロック機能やreCAPTCH機能の導入など、botアタックや不正ログインを防ぐシステム対策。人的な個人情報漏洩の防止と不正利用の抑止のために、管理画面の操作ログの保持。
保護者間はもちろん、管理者権限でログインをしてもメールアドレスなどの個人情報の閲覧はできません。
「きずなネット学校連絡網」は2005年12月からサービス提供を開始。
幼稚園・保育園、小学校、中学校、高等学校を中心に全国で1,800校・園、100万人の方々にご利用いただおいており、
中部地区の高校導入シェアはNo.1となります。
※「きずなネット学校連絡網」の2020年4月時点の実績
※高校シェアは中部地区での高等学校での導入シェア(当社調べ)