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【令和時代の進路選択2】「なんとなく進学」で本当にいいの?大学進学に向いているのはこんな人





●大学生活は意外とハード!目的を持たずに進学すると後悔することも

「大学生はバイトやサークルで楽しそう」「入学すれば、あとはなんとかなるでしょ」大学にそんなイメージを持っていませんか?

親世代の時に比べて、今の大学生活は意外とハード。

授業の出席回数はシビアにチェックされ、自分でスケジュールを管理し、勉強を進めていく必要があります。

「大学の実力2019」の調査によれば、せっかく大学に進学しても平均で7%の人が中退しています。

私立大学に限れば平均8%(うち男子9.7%、女子6.1%)。

中退の理由のトップは、就職や専門学校への「進路変更」。

二番目は学費などの支払いが困難になる「経済的理由」、三番目は、授業についていけない「成績不良・単位不足」を理由にあげています。

進学前に「本当に自分は大学に合っているのか?」「大学で学びたいことは何か?」としっかりと考えることが大切です。

●大学進学に向いているのはこんな人

医師や薬剤師、教員など、進学しないと就けない仕事もあります。

しかし、そうでなければ進学は必須ではありません。

同時に、進学にはお金がかかるもの。

授業料だけでも、国立大学では年間約54万円、私立大学なら年間平均約90万が必要です。

学費や生活費の工面も考えておく必要があります。

こうした要素をまとめた「進学に向いている人チェックリスト」があります。

お子さんと一緒に一つずつチェックしてみては?「あまり向いていないな」と思ったら、卒業後すぐに進学にこだわらず、「就職」という選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

働いてお金を貯めて、学びたいことができてから進学するという方法もありますし、働きながら通信制の大学で学ぶ人も少なくありません。

令和時代の進路選択として、意味も感じぬまま何がなんでもすぐに大学進学するのではなく、大学進学の意義とタイミングを見極めてするものになるはずです。

・関連リンク

「今は景気悪いから、大学進学して先送り」はNGな理由!高校生の「進学」適性チェック

https://at18.press/home/ch-20200703/

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この記事は2020年8月11日現在、一般社団法人アスバシの情報にもとづき中部電力が作成しています。

【出典】

「大学の実力2019」中央公論新社

「国公私立大学の授業料等の推移」文部科学省

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